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羽衣国際大学 /人間生活学部食物栄養学科 / 惠美真子専任講師(管理栄養士 / 公認スポーツ栄養士)は、令和4年4月より、文部科学省科学研究費の助成(基盤C)を受け、「中学生男子選手における3年間のスポーツ栄養サポートの実践と将来予測分析の基盤構築」に向けた研究を、伊賀市の特定非営利活動法人スポーツクラブどんぐり様(サッカークラブチームFC.Avenidasol)の協力を得て行っております。
特定非営利活動法人スポーツクラブどんぐり様<サッカークラブチームFC.Avenidasol>
本研究は、成長期にある中学生選手の発育に応じたスポーツ栄養サポートを3年間通じて実践し、Polar Uniteを用いて、消費エネルギー量・心拍数・睡眠等の詳細データを蓄積し、アスリートとしての将来予測分析を行うことを目的としています。
またチームでも練習時にPolar Uniteを装着させ、心拍数の経時変化を確認し、設定した練習強度で練習がこなせているかを確認しています。
栄養サポートしていた自転車選手に紹介され、Polar Vantage Mを個人研究に使用したことがきっかけです。
また科研費の研究では、Polarスタッフさんがデバイスの選び方の相談やチーム購入についても、丁寧に対応下さったからという事もあります。
研究としてデータを管理するのに、Polar Flowは非常に使いやすいです。
選手個別のデータを日付やトレーニングごとに管理でき、消費エネルギーや心拍数、睡眠データを様々な角度から分析できます。
また、Polar Clubを活用することで、複数の選手の心拍数が同時に閲覧できるため、トレーニングの強度を設定しやすくなりました。
「自分の心拍数がわかるからどれだけ追い込めているかがわかるようになり、目的意識を持って練習に取り組めるようになった。」
「睡眠の深さや何時間寝ているかがわかるので成長するための基準を作ることができるようになった。」などの声をききます。
研究では、中学3年間の消費エネルギー量や睡眠データを蓄積し、成長やパフォーマンスとの関連を明らかにしたいと考えています。