Polar Pacer Pro

Training Load Pro™ トレーニング負荷Pro

トレーニングをすると、身体の様々な部位に負荷がかかります。Training Load Pro™ トレーニング負荷Proが身体への負荷を詳細に分析。

Training Load Pro™ トレーニング負荷Proはトレーニング後、心血管系と筋骨格系組織（カーディオ負荷と筋肉への負荷）の両方にかかる負荷レベルを数値化しデータを提供します。さらに自覚的な運動負荷の項目では、自分自身の体感による負荷の度合いも反映させることができます。身体への直接的な負荷を把握できるだけでなく、長期間にわたるトレーニングがもたらす疲労の度合いのモニタリングも可能です。

Training Load Pro™ トレーニング負荷Pro について詳しく読む

• 身体にかかるトレーニングの負荷をモニタリング
• カーディオ負荷と筋肉負荷の影響を理解する
• トレーニングごとの負荷、長期間における負荷の状況を記録

Precision Prime™センサー

Polar Precision Prime™センサーテクノロジーが、手首で心拍数を測定します。このテクノロジーは、心拍シグナルの読み取り結果の精度を左右する動きの誤差を排除するするために、光学式心拍数計測法と他のセンサー技術を統合した画期的なシステムです。

手首型心拍計測機能について詳しく読む

• センサーライトが皮膚下のより深くまで届き計測
• 光検出器で反射光を感知
• 精度の高い心拍数計測ツール

ウォーキングテスト

ウォーキングテストの方法はとてもシンプルで、VO2max（最大酸素摂取量）を基にした有酸素性フィットネスレベル（有酸素性能力）を手軽に推定できます。

速いペースで平地を15分歩くことで、歩いた距離、テスト中の心拍数、身体情報（性別、年齢、身長、体重）を反映させたデータを算出します。

ウォーキングテストについて詳しく読む

• 15分間歩くだけでテストが完了。
• 有酸素性フィットネスレベルを気軽にチェックでき
• 長期間における進捗状況も確認できます

ランニングパフォーマンステスト

自分らしい走りを求めて。

ランニングパフォーマンステストが、個々のデータに合わせて心拍数、スピード、パワーゾーンを最適化。自分に最適なランニングペースを維持できます。

ランニングパフォーマンステストについて詳しく読む

• ランニングパフォーマンスの現在のレベルを把握
• トレーニングゾーンを最適化
• 進捗状況を確認

全地球航法衛星システム

世界中どこにいても、正しい位置情報をもとにトレーニング。

内蔵GPSがGPS、GLONASS、Galileo、東アジア・オセアニア地域向けQZSS(みちびき)衛星システムと連動し、スピード、距離、ルートの精度の高いデータを、世界中のどこでも取得することができます。

補助GPS機能で衛星位置を予測しすばやく補正、どのような環境下にあっても瞬時に衛星からの信号を受信します。

• 補助GPS機能ですばやく補正
• 複数の衛星システムに対応
• 正確な位置情報、スピード、距離データ

スタート地点に戻る

スタート地点に戻る。

スタート地点まで、最短距離で戻る道のりをガイドする機能。 進行方向と正しい道のりを矢印で示し、現在地と目的地の間の距離も表示します。

• スタート地点に戻るルートを表示
• 矢印でルート案内
• 残りの距離を表示

ルートと標高プロファイル

ルートと標高プロファイルを使えば、Polar Flowで走ったルートの詳細なサマリーを見ることができます。アップダウン毎の傾斜角度の自動計算データも確認できます。

• 傾斜角度の自動計測
• トレーニングルートの標高プロファイル
• 走ったルートのより詳しい情報をチェックする

Hill Splitter™上昇・下降自動計測

Hill Splitter™上昇・下降自動計測は 、GPSで得たスピードや距離情報、気圧高度データから、上昇・下降箇所を自動的に検知します。

移動距離、スピード、セッション中の上り下りの割合など、パフォーマンスに関するデータを詳しく分析し、トレーニングを実施する環境の地形にあわせて適応します。

• アップヒル（上昇） / ダウンヒル（下降）を自動検出
• 上昇・下降箇所に関する詳細分析
• 地形による運動量の変化を記録

Sleep Plus Stages™睡眠分析

質の良い睡眠を十分にとること。それはバランスのとれた健康的な生活には欠かせない要素です。浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠の3つの睡眠ステージがあり、ヒトは睡眠中にそのサイクルを繰り返します。

Sleep Plus Stages™睡眠分析は自動的に睡眠量と睡眠の質（睡眠スコア）を記録し、 夜間どのステージにどれだけの時間を費やしたのかを可視化します。

睡眠状態のトラッキングを行い長期のスパンで見たときの睡眠習慣を把握でき、睡眠に良くない影響を与える日中の行動をチェックすることができます。

Sleep Plus Stages™睡眠分析について詳しく読む

• 睡眠の質を自動的に記録
• 一目でわかる睡眠スコア
• 睡眠習慣に影響をもたらす要因の分析

SleepWise™

睡眠の量や質が 1 日のエネルギーと活性レベルにどのように影響するかを知ることができます。
SleepWise™を使用すると、就寝のタイミングを理想に近づけるための、日中の推奨活動時間帯をチェックすることができ、どうしたら理想に近づくことができるのかを明確に把握することができます。

また睡眠の量や質、体内リズムを分析することで、SleepWise™は睡眠の影響が時間の経過とともにどのように蓄積されるかを把握し、睡眠負債や不規則な睡眠リズムの影響を可視化します。

SleepWise™について詳しく読む

• 日中の活性レベルを可視化
• 睡眠が一日にもたらす影響を知る
• 最適な睡眠時間を推定

Serene™呼吸エクササイズ

Serene™呼吸エクササイズは、心身ともにリラックスした状態に導く呼吸エクササイズ。

深呼吸はストレスをやわらげ回復を促し、集中力を高めるための簡単で効果的な方法です。Serene™呼吸エクササイズは、心拍数と呼吸数のバランスを整え、ゆっくりと安定したリズムで呼吸するようガイダンスしてくれます。毎分あたりの呼吸数は6回－これがストレスを解消する最適な呼吸のリズムとされています。

Serene™呼吸エクササイズについて詳しく読む

• バランスの取れた健康維持と、睡眠の質とストレス耐性の向上
• 簡単なガイドつき呼吸エクササイズでリラックス
• 心拍数と呼吸数のバランスを調整

Nightly Recharge™睡眠・自律神経分析

Nightly Recharge™睡眠・自律神経分析は、夜間の回復状態を自動的に測定。日中に受けた負荷から、どれだけ回復できたのかを確認することができます。このデータをもとに、ライフバランスと健康状態の維持と、トレーニング目標達成やフィットネスレベル維持を実現するために、日常生活をどのように送ったらいいかをサポートします。

Nightly Recharge™睡眠・自律神経分析では、睡眠の質はどうだったか（睡眠ステータス）、睡眠の最初の何時間かの間に自律神経（ANSステータス）がどの程度沈静化したか、この2つの点をベースにして分析を行います。

Nightly Recharge™睡眠・自律神経分析について詳しく読む

• 夜間のリカバリー状況を自動的に測定
• 睡眠とトレーニングの質を向上させるためのアドバイスを提供
• 睡眠状態と自律神経ステータスをベースにした考察

ランニングパワー

Whereas heart rate measures your internal load as you run (cardio effort required), Running Power monitors your external work rate in watts as you run (mechanical output from your muscles).

This is an extremely useful tool for sprints and short intervals because it responds to intensity changes almost instantly.

Because Running Power responds quickly to intensity changes, has a high dynamic range, and takes into account changes in altitude, it’s perfect for interval training and running in hilly terrain.

By monitoring changes in your pace and altitude, you can use Running Power to maintain a steady level of effort during a steady-state workout in varying terrain, for example, running on a trail.

ランニングパワーについて詳しく読む

ランニング インデックス

心拍数とスピードのバランスを数値化したランニング インデックス スコアを、毎回ランニング終了後に表示します。進捗状況を数値で示します。この数値をもとに、性別や年齢などのカテゴリーで、一般的な有酸素運動レベルと比較することができます。

ランニング インデックスでは最大有酸素運動能力を推定できるので、一般的なランニング大会の距離（5K～フルマラソン）における、およその完走タイムを知ることもできます。

ランニング インデックスについて詳しく読む

• ランニングの効率性を検証
• 進捗状況をスコア表示
• レースの完走タイムを推定

トレーニング目標

個々のトレーニング目標に合わせたトレーニングメニューを事前に計画し、トレーニングダイアリーに保存しておきましょう。トレーニング開始とともにデバイスに表示されるトレーニング セッションの流れにそってガイダンス通りに実行するだけ。目の前のタスクに集中できます。

心拍数、スピード、パワー目標を設定してインターバルトレーニングを計画したり、「サイクリングで700kcal燃焼する」「30分間走る」といった簡単なトレーニング目標を設定することもできます。計画通りにトレーニングが進行するよう、スピードダウン、スピードアップすべきタイミングをデバイスが教えてくれます。

トレーニング目標について詳しく読む

• トレーニング目標を立てる
• トレーニング セッション中に使えるガイダンスや通知機能
• Polar Flowでトレーニングを分析

ランニングパワーのしくみ

ランニングパワーは強度の変化に素早く反応するため、処理可能な範囲が広くなります。標高の変化も加味されるので、インターバルトレーニングやアップダウンの多いコースでのランニングに最適です。

ペースと標高の変化を記録することにより、ランニングパワーを使って、例えばトレイルランなど地面の環境条件が違う場合でも、一定のペースを維持することができます。

ランニングパワーについて詳しく読む

フィットネステスト

最大酸素摂取量（VO2max）の値で有酸素性能力の様々なことがわかります。有酸素性能力が高いほど、心臓の強度が高く、効率的に動いていると言えます。

フィットネステストは所要時間わずか5分の簡単なテスト。他に特別な器具も不要です。横になり時計でフィットネスレベルをテストするだけで、VO2maxを推定することができます。安静時の心拍数、心拍数変動値、そして身体情報（性別、年齢、身長、体重）とトレーニング頻度のデータも反映させ、自動計算を行います。

フィットネステストについて詳しく読む

• 横になりリラックスするだけで完了テスト結果も数分後にわかるので便利
• 同性・同年代の成人グループの平均値と比較
• 時計の他に必要なツールはありません

サイクリングパフォーマンステスト

サイクリングパフォーマンステストは、進捗状況の把握に役立ちます。パワーゾーンのパーソナライズや、自分のFTP（機能的体力レベル）の確認ができます。

このテストには、互換性のあるパワーメーターが必要となります。

サイクリングパフォーマンステストについて詳しく読む

• サイクリングの進行状況を記録
• トレーニングゾーンのパーソナライズ
• パワーレベルを確認